Seattle1Night TRIP 2 ~airbnbでお泊りと観光お役立ち情報
さてさて、泊まったのはairbnbで取った、船のうえ・・。
Melissaたちはちゃんと寝れたのか??
2週間まえ、シルクドソレイユ行こうよーって誘ったら、私たちシアトル行くし、一緒に行く~?ってなった時点で、airbnb(エアービーアンドビー)を調べてはずの私たち。前日の夜中になって、「今から予約しまーす♪」・・だいじょうぶなのか??
当日AM8:30、友だちの最寄の駅で待ち合わせて出発。
車を走らせます。
ふと、
「国境またいだら、ネット使えないね~」と発した私。
「あっ、そっか~!やば。」
ん?
「そういえば、airbnbの予約って返事来たのかな?」
「まだ・・。」
そう、airbnbって、予約をしたあと宿主からメールの返信がきてやっと成立するもの。
しかも私たちと泊まる前日の夜中に予約をしたので、当然宿主から返事は遅い。
アメリカとの国境をまたぐ時に、私たちはESTAも持っていないので、入国申請(黄色い紙に記入)&6ドル払わないといけません。
入国申請書(よく、飛行機の中で配られて書くやつです~)には、アメリカでの滞在先の住所を書く欄が・・。
「ねえ、airbnbの宿の住所わかる?」
「わかんない!ネット使えない!」
パニくる私たち・・・。
見かねたオフィサーに、「You guys go to NEXT」と言われ・・。
別のオフィサーに回されるも、結局住所わからないまま。
「airbnbに泊まるんだけど、住所わかんない!」て、正直に言ったら
「わかった。調べてあげるから・・。」結局、住所わからず。
でも、どうしようもない(こいつら、悪さできる感じじゃねーな)って感じで
「もー、いいよ。お金払ってきて」
といわれ、なんとか通してもらえた。
当日、午後4時。
返信なし。
さすがにやばい!!
アウトレットモール内でwifi探して、スタバへ・・。
スタバ、ダダ混みww
隅っこで、3人必死に調べるw(友だちの彼氏はケイタイ家に忘れたらしいw)
「Whatever!!Looking for another option!!! quickly!」
ホテルでもなんでもいいから、ほかの宿探せ!!ってなって、必死で探す。
わたしは、多少高くてもいいから、expediaでホテル探すも・・。
「ねえ、一部屋$120だって!3人で割ったら安いよ。しかもセミスイート」
「でもさー。パーキングあんの?あと、サービスフィー(FEE)込みの値段?」
といわれ、むむー。決まらん・・。
「airbnbでできるだけ安い宿探すから粘らせてww」といわれ。
「はい」
15分後
「うし!airbnbの違う宿から返信きた!オッケ!」
宿が取れたらしい。
そんな私たちがやっと取れたことに安堵し・・。
アウトレットを出てから、シアトル市街&宿に向かう。
(住所しかわからないが、カナダ・アメリカでは住所がシンプルなのでなんとなくわかる。1580 ●●street みたいな住所。)
着いた~!・・ヨットハーバー!笑
奥に進むと、なにやらロックのかかった蝶つがいの中にカギが!
「私たちの宿はしゅがーぷらむです。」
こ、これか!
ばばーん
中に入ると、キャンピングカーみたいな作りで、キッチンとシャワーもある。
「なんか、不思議なにおいがするね~」
(トイレがぼっとん式だったため)
「わたしはこれがソファーベットになってて寝られるのね~」
おや?ソファーベットの背もたれ部分を支える棒が一本足りない。
掛け布団とかは?ないのかい?
「ま~~いいか。一泊だけだし。」
そんなこんなで、不思議なにおいに包まれ、船のうえで一晩過ごしたのでした。
*熟睡度*
友だちの彼 100%(sleep like a baby)
私 70%(not bad)
友だち 15%(terrible)
おまけ(お役立ち情報)
カナダ国外に出て、インターネットが使えない私たち。下調べもしてない。
そんな私たちを助けてくれたのが、たまたまアウトレットモールでもらった、
無料のシアトルガイドブック~~!
無料なのに、このボリューム、クオリティしかも地図とクーポンまでついちゃっていいんですか??
ちなみに、この手の無料ガイドブック、タスマニア(オーストラリア)でも配布していてかなり重宝しました。もちろん英語。特に毎年更新されるので、その年のイベント情報がばっちり載ってるのが素晴らしい!!
これ。みつけたら、ぜひゲットして!