日本でもspotifyは優秀?使えない?
ハロハロ!ようやく東京ライフに慣れてきたメリッサです。日本で今年の春やっていた花のち晴れを最近見てハマってしまいました。
日本の男子もやっぱカッコいい!
主題歌のシンデレラガールもいい曲〜。めっちゃキラキラ!
残念ながら、この曲はspotifyで聴けないんですね・・。
suchmosとかは聴けるのにな〜
カナダで毎日聞いていたSpotify ですが、日本では最近リリースされたばかりらしく使えるのかな〜っと思いつつ使ってみました!
1. 海外のアカウントは、日本でも使える?
まず、カナダで作ってカナダのデビットカードで登録したアカウントは、カナダ国外で1ヶ月以上は使えませんよ〜っていう警告が出ました。
そこで、新しく日本のアカウントを作り直してみました!特にプレイリストや履歴を残したいとかこだわりはなかったので。
ただ、カナダのSpotify のままだったら、「カナダのインディーズ」も聴けるし、曲数も多そうだったのでそのまま使えたらいいのになーとは思いましたが。
全体的な曲数は4000万曲以上あるらしく、私が気に入っていたプレイリストを検索してみたら日本版のSpotify でもヒットしたので、曲数の点では満足しています。
ただし、私がもともとカナダで使ってなかったら、良いプレイリストを見つけることができたのかはわからないですが・・。
注意して欲しいのは、日本のオリコンにのるようなアーティストの曲は少ないと思うので、あくまでspotifyは洋楽または洋楽っぽい音楽が好きな人におすすめだということ。
2. Spotifyおすすめの使い方
私がSpotify を使うのは、シティポップ、hip hop jazzが充実していておしゃれなカフェのBGMっぽい音楽が苦労せずランダムで聴けるのが最高なんですよね😆
作業するとき、最強!!
自分でプレイリストを作る手間もないし。
さらに、Spotifyではマイナーなバンドも発掘できるのがとてもイイ。特に最近よく聴いているSOUPというバンド、めっちゃオシャレです。
シェアハウスでパーティする時のBGMにも使えるし、ドライブする時は90sか00sの定番プレイリストかければほぼ外さないので、めちゃめちゃ使えます!EDMみたいにうるさすぎなくて統一感のあるプレイリストはどんなシーンでも合うし安心感があります😊
3. 無料で使い倒そう!
特に不満なく使える日本版Spotify。さらに、カナダ版と比べて、広告出る頻度が少なくて無料コースでもストレス少ないです!!
よく調べてないけど、30分に1回CMが出てるか出ないかくらいかな?
これは予想外!!
初回の方は、100円で3ヶ月プレミアムコースを体験できるキャンペーンをちょくちょくしているので、それは利用して損はないと思います^^
あとがき
こんな感じで、かなり使えるspotify。日本ではどのくらいの人が使ってるのかな〜?YouTube で「作業用BGM」を検索していたころはなんか違う。なんかダサい・・って思ってたなあ。
ちなみにカナダの頃から動画配信サービスのNetflixも引き続き使っていますが、こちらは日本作品の方が圧倒的に多くて。観たい映画があまり出てこないので、ちょっと飽きてきましたね。
虎ノ門へ行くならおすすめのコーヒーショップ
続けて、またコーヒーショップを訪問しました!
ここのお店は、私が数年前、東京に遊びに行った時にも訪れたのでなつかしい気分になりました。
同じヒルズ内に「虎ノ門cafe」というお店もあって紛らわしいかも。
全然地理には疎いのですが、虎ノ門自体は赤坂と新橋、浜松町の間にあり、米国大使館や高層ビルが立ち並ぶオフィス街。土日はとても静かですね。
正直、前回来た時は周りに遊ぶところもなくて少し後悔しましたが、お近くに用事だったりお仕事があれば、まあ寄ってみてください。オフィス街なので、作業に向いてそうなチェーン系のカフェが充実していますが^^;エクセルシオールや本屋併設スタバなど、ゆったりして席数も多めな感じ。家の近所にあったらしょっちゅう来るなあ。
虎ノ門ヒルズ自体、ビジネスマン向けな空気が強めではありますが、WIFIも使い放題で、混み合ってなくて雰囲気も落ち着いた中、おしゃれなレストランや外のテラスでいくらでものんびりできますよ。
エントランス入ってすぐにある虎ノ門コーヒーは、スタンドカフェちっく。
最初お客さん居なかったのだけど、私が注文したらどんどんお客さんが入ってきた。流動性が高くて、効率的なカフェですね。スタッフさんは知的な雰囲気の方が多く、理科の実験みたいなコンセプトなのか、白衣だったり、コーヒー豆がビーカーに入っていたり。無駄なものがなく、とてもスタイリッシュです。
今回は、「オリジナルレギュラーコーヒー」を注文。
エスプレッソをベースにしたレギュラーコーヒーって・・どういう事なんだろう?「これはアメリカーノって事ですか?」「はい」とのこと。
前回のpaddlers と違ってあっさりした接客ですね・・。
こちらは、Rサイズで350円でした。
シングルオリジンだと50円増しみたい。
google reviewの口コミでは値段が安いと書いてあったのですが、
まあ確かにハイセンス系のコーヒーショップって、意味もなく高いイメージがあるので虎ノ門KOFFEEは割と良心的なお値段かも!
出てきたコーヒーは、あっさりしていて少し雑味があるけどコクもしっかりとあって飲みやすかったです。すぐに飲みきってしまいました。Rじゃなくて、Lでもよかったかな。
コーヒーはお手頃な価格ですが、こちら、トーストや茶菓子みたいのものも販売されており、すごく小ぶりなんですが、ちょっとお高め。でも、コーヒーにちょっとしたお菓子あるといいですよね。
虎ノ門ヒルズを出て、JR新橋駅に歩くと新虎通りからメインストリートに出るのですが、ドラマの撮影に使われそうな都会的な道沿いに今時なんセンスがある居酒屋さんやスタンドがたくさん並んでいます。デザインスクールみたいなものもあり・・。またヒルズの側にある「GOOD MORNING CAFE」もとても素敵。東京って、一つ違う通りに出ると雰囲気ガラッと変わるし、いいお店は近くにまとまってたりして、おもしろい。
また、この近くに来たらいろいろ行ってみたいな〜。
代々木上原のナイスなコーヒーショップ。
ハロー!Melissaです。
10月の東京は、台風が多かったです。しかも、激しい雷と雨が突然局地的にやってくるなんとも不気味な感じでしたね。
まさに「THE END OF WORLD」
と言って、ルームメイトたちは怖がっていました^^;
台風が過ぎ去ったあとは、嘘のようにからっとした晴天が続いています!!バンクーバーにいた時のように、散歩してふらっとコーヒーショップに寄る、みたいな日々で心も穏やかになりますね・・。
いまの職場は、代々木上原。
最近、歩いて10分ほどのところにめちゃくちゃコーヒーがおいしくて素敵なカフェを見つけました。こんなちょっとした事がうれしい。しかも、都内でも有名なパティスリーが2軒、とても近い場所にあり・・仕事が大変なときも仕事の合間に訪れたりして、プチ贅沢だな〜としみじみしちゃいますね。そういえば、バンクーバーも至るところにカフェがあって(ドトールとかチェーン店ではない)、歩き疲れたときに癒されてたな〜。
いまの仕事は朝11時 or 14時からスタートなので夜は遅くて寄り道できないけど、「仕事前の朝時間」が充実するように心がけていますよ!!いやでも、東京のひとたちは夜遅くまで元気ですよね・・。
ちなみにコーヒーがおいしいカフェの名前は「PADDLERS COFFEE」。
久しぶりにとても美味しい Iced Americanoをいただきました。お店の外観だけで「ピン!」とくるものがあり、雑然と自転車が置いてあったり、なんとなく無造作なんだけど隠しきれないセンスのよさがにじみ出ているお店です。緑豊かなテラスでのんびりするのもいいし、店内はうるさくないけど、とてもいい感じのBGMが流れていて居心地抜群です。あとスタッフの方の気配りが最高です。たまたまなのか、前回はスタッフの人数多めでした。ローカルのカフェなので小さい子供も多く、フォローがとてもよかったですね。
ポートランドにゆかりがあるらしいです。さすが。
ADDRESS: 東京都 渋谷区西原2-26-5
バンクーバーに戻りたいよ〜。ポジティブな意味で、最近よく思います。
国際人とは?海外生活を楽しむために必要なことを考えてみた
ハロー!
このあいだの英語力の記事に付け加えたいことが2つあります。
カナダに住んでみて、現場で英語を使って思ったこと。
カナダ人だったら英語が喋れて当たり前。だけど、英語が喋れるからといってみんなが国際人ってわけじゃない。
じゃあ、英語を操る、国際的な人との違いはなんだろう。
私の場合、結局今は、ペラペラ流暢には喋れないけど、自信はついた。
その根拠はどこにあるんだろう。
カナダで過ごしながら考えていたことを紹介します。
1. 英語力をつけるには日本語力も鍛えなければいけないこと
発音もだいぶ改善されたなと思った頃、また英語が通じないと感じることが増えました。
それは、上達してきて、使い慣れた文章だけではなく、
もっと抽象的なことや疑問をして行くようになったからだ、と分析しました。
その時に、相手に伝えるにはどう言えばいいのか?より真剣に考えました。
今もですが。
そして、私の場合ちょっと一言増やしてみるのがいいかもしれないと思いました。
無意識ですが、面倒くさがって言葉が少ないことが多いので、重複する内容でも繰り返し言ってみたり、言い換えてみたり、説明してみたり。
また、シェアハウスに住んでいて、「軽い会話」の重要さを知ったり。
顔を合わせた時に、「今日は何するの?」「今週は雨が続くらしいね」とか。
当たり前だけど、これってコミュニケーションでとても大事だなって、気づきました。
おしゃべりなタイプではないし、自分のことを話すのも苦手なので、今まではこういう会話が自然にできてなかった気がします。
勝手に自分の中で「今は話すタイミングじゃないな」って判断したりしてました。
ーーー
英語を学んで、「伝えたい」という気持ちが育った気がします。
きっと日本語だけだったら、あまり意識することがなかったかも。
価値観も違う相手に「伝えたい」と思いながら毎日練習することで、自然と日本語でも相手に聞きたいことや言いたいことをバシッと言えるようになった気がします。
あと、少し早口になった気がします笑
2. 日本人というアイデンティティを好きになれたこと
正直、見た目だけで日本人だ英語通じないなーって思われるのがすごく嫌だったんです。
それに、カナダの人たちは意外と日本のことを知らないし、興味もない。
日本交流サークルみたいなのに、来る人は結構マニアック。
だいたいが、日本に好印象はあるし、地震大変そうだな〜。SUSHI!KARATE! みたいな感じです。
だから、早くネイティブみたいにペラペラになって、日本人だからってなめられたくない。みたいに思ってた部分も少しありました。
だけど、ネイティブの友達から聞こえてくる日本人の話はこんな感じ。
スタバの店員さんが日本人の男の子で〜お辞儀して、両手でお金渡してくれて感動した!
日本人と働いて、日本人が好きになった。真面目で信頼できる。
日本人のシェアハウスはすごく綺麗だし、住みたい。
日本のケーキは最高。
私の前で悪い話はしないのだろうとは、思いますが笑
でも、みんな日本のことはあんまり知らないけど、日本人は好き!って言ってくれるんですよね。
それは言われるたびに嬉しくて、だんだん日本人ってやっぱいいなあ。って思えるようになってきました。
自然と、日本人でいることが誇りと思えるようになって来たと思います。
ーーー
他にもいろいろ感じることはありましたが、カナダに来たばかりの頃と比べて大きく変わった事はこの2つかなと、思います。
現地では、ネイティブだけではなく、長年移住している日本人や他の国の人たちにも会うことができて、英語が完璧じゃなくても楽しむことが大事だなって思いました。
移住はしたけど、英語をあまり使いたくないって人もたくさん見ました。
ある日、移住している友達が、「堂々としてる態度が大事だよ」と言って、レストランの人と会話していたのですが、その彼女が日本語なまりでもごく自然に対応していたので、私もああなりたい。と、思いました。
英語は手段であって、目的はないってことかな。
英語でいろんな国の人たちと話せることって、本当に凄いことだなって実感しました。
シェアハウスでのパーソナルスペースの大切さ。距離感。
Melissaです。
今週のバンクーバーは雨です。先週末は、とってもいい天気で、今週はAs usualいつも通りのバンクーバーですね。
特に今朝の天気は異常で、突然雨がひどくなってpouring、そしてlightneng、thunder(稲光と雷)!!
I won't go out today!!
ってみんな言ってたら、30分くらいで雨が止んで晴れ間がちらり。
なんだったんだ・・。あれは。
そして午後は、前働いていたベジタリアンカフェのcoworkerとカフェで会いました。
3時間くらいひたすらおしゃべり。その子とは、なぜかずっと話してられるんですよね。だけど、さすがにintenseだったかな。最後の方は、思考が遅くなっちゃって、だんだん英語が出てこなくなった。
だけど、面白くない私の話に付き合ってくれるのは、この子くらいなんじゃないかって思う。
感謝。
シェアハウスにまつわる話を。
最近、家にいる時間が長いのですが、このシェアハウスに住んで、2ヶ月経ってみんなの性格とか色々わかってきておもしろいです。
シェアメイトのひとりはKoreanで、彼は「みんないい人ばかりで僕は嬉しい。月に一回のパーティーは本当に最高だ。」と言ってくれます。
他のシェアハウスと比べると本当、仲がいいと思います。
このシェアハウスは日本人を中心に、今年2月からスタート。
以前は個人のお宅だったので、landlordがシェアハウス生活に必要なものを揃えてくれて、みんな一斉に住み始めました。
お互い初めて同士だったので、仲良くなりやすかったのかも。
ところが。
いままでのシェアハウスでは、元からいたメンバーに加わる形だったので、家のルールだったり、料理や掃除に必要なものがすでに揃っていて、私はただ自分が生活に必要な最低限のものを持ち込めば、よかっただけでした。
ルールがほぼなくて、ゆるいところもあったけど、そこでは暗黙のルールみたいなのがあって、みんなもゆるく暮らしていてあまりトラブルはなかった。
しかし今回は、まず自分たちで住むために必要なルールを決めなくてはいけませんでした。
私は年長でみんなをまとめる立場を任せられていたにも関わらず、細かく厳格にルールを決めたりするのが苦手だったので、
・ゴミ出しとそうじ当番
・洗濯の仕方
・トイレットペーパーとラップや塩などの調味料をシェアすること
・みんなの生活リズム(シャワーの使用時間帯など)
ざっとこのくらいを最初の週に話して、よしとしていました。
しかし。
日本人が多く住んでいるとなんだかんだ意見や不満が出てくるもので。
みんな細かいっすー。
ていうか、本人同士で話し合ってくれ!!
ていうことが多々・・。
古い家なので、いろんなものが故障したりして、トラブルも絶えません。
昨日は、洗濯機から水が漏れて洪水になりました。
(みんな掃除手伝ってくれて協力的なのでありがたい。)
私がいちおマネジメント任されていて、やること無いんじゃないかと思っていたら、とんでもなかった!
日々、何かしらあるもんですね。
最近はみんなに顔合わすたびに、「どう、うまくいってる?」って聞いてしまう。
私自身が、ほんとうに困っていることが実はひとつだけ・・
それは「パーソナルスペースを侵されること」
一般に同居するのが難しいっていわれる一番の原因はこの事かと。恋人関係だと特にそですよね。(あとコミュニケーションができないのも困るけど)
ただ話していても、聞かれたくない事をズカズカ言ってきたり、やたら干渉的だったりする人って疲れちゃいますよね。自分の言いたいことばかり喋る人も。
私がシェアハウスに住む時に最低限求めるものが、
「住人同士でコミュニケーションが取れる事。アットホームな空間」。
(できれば、リビングが広くてCozyだと最高)
住む家の環境は変えられないけど、人との関わりは本当に自分次第なのだ。
見学で、なるべくそこの家の人と話して、友だちになれそうと思える人が一人でもいれば、合格。
少しずつ話しかけて、仲が良くなれたと思ったら、みんな集めて夕ご飯食べたり。
結構、シェアメイトって繊細な関係。
人によっては、友だちじゃなく、ただの同居人として割り切って接したい人も居るし。
ただ、バンクーバーで1番目のシェアハウスの住人とは、いまでも集まって何かする「いい仲間」。お互いの友達も巻き込んで。(あの時は、最高のメンバーだった。)
みんながみんな、シェアハウスにそこまでのつながりを求めてない事もあるので、私もそんな風に初めは期待はしない。
だからこそ「生活スペースで過剰に干渉をしてくる人」には今回参ってしまった。
いや、正確には「その人が家に持ち込むエネルギー」だ。と思う。
はじめに、あ、この人はパーソナルスペースを侵してくるから距離を取らなきゃと感じた。
うっとおしい(オタクの)お兄ちゃんみたいな?感じで接していました。
しかし最近では
家の掃除や洗い物のことなど何か不満があるようで、ネチネチと愚痴るのです。
(もちろんみんな最低限のことは守ってるし、生活力もある)
時に感情的になるので、
もっと割り切って暮らそうよ!!
と思ってしまう〜
みんなの事、(一方的に)友達と思ってるからこそ言いたいことがいっぱいあるみたいなのね。
小心者な私は、生活音が大きめなその人の、イライラを感じてしまってビクビク。
家にいるのに、その人の負のエネルギーを感じて疲れてしまう。
ほんとに、自分小心者です。
正直、他のシェアメイトも最近はその人とは距離を置きたがって居るので気の毒。
(ほっといてくれよというのが本音)
なんか、本質的にはデリケートな問題なのであまりはっきりと言えなくて困っている。
少しずつ、言葉で伝えているので相手も少しずつでも変わっていってくれればいいのだけど。
それにしてもシェアハウスは、異文化の人も含めて、relationship(人間関係?)についてよく学べるなあとつくづく思います。
男性とも同居する機会なかなかないので、(あんまり異性でも気にしないけど)みんなの素の部分が見られたり、どうやって接したらいいか学べるので面白い。
そして意外とみんなの良いところを発見することが多い!!
以前より、人を好きになってる気がする。
Unit 1 examが終わった!結果は・・・。
ハロー、メリッサです。
2月からのマッサージスクール、2ヶ月が経ちました。
毎日の授業が濃いので、あれまだそれだけ?って感じデス。
座学のなかでメインのクラス、APPKのユニットの試験が終わりました!
晴れて、今日から10日間SPRING BREAKを楽しめます〜
Biology-生物学
①anatomy-人体解剖学(生体構造)-the structure of the body
②physiology-生理学 -the system of the body
③pathology-病理学 -disease and dysfunction
④kinesiology-運動学 -the study of the mechanics of human movements
これらのinitialを取ってAPPKと(この学校では)言われている授業があります。
正直、日本でマッサージの座学は全くしてこなかったし、しばらくはこれらの言葉の意味もまったくピンとこなかったです。
むしろ、日本語がややしくないですか??
解剖学とか生理学とか言われてもなんのことやら・・。
とにかく、よくわからないけど 授業ははじまり・・
上記の4セクションのうち、physiologyの授業をずっと受けてきて、このユニットの最終試験が終わったところです。
(また別のユニット試験がコースの終わりに一回あります。)
高校の生物を人体に絞って教えてもらった感じかな。
Nervous System,Raspiratory System,Cardio vuscular Systemなど・・。
中学校の理科の授業を聞いてたら、なんとかついていける内容でした。
テストの結果は、
80% マーク!!
ほーっと一安心。
ちなみに、65%以下だとFail です。
universityとかよりは、優しいですね。
(日本て何%だったか忘れたなあ)
筆記もfunctiontなどの質問で、短いセンテンスで覚えておけば答えられるのでなんとか、大丈夫でした。
それよりtrue or falseの問題がかなりイジワルだったので、正しい意味を捉えるのにちょっと苦労しました〜
先生のシンプルでわかりやすい授業と、クラスメート同士の情報共有のおかげでちゃんと、それぞれの機能や名前を覚える(発音含め)ことができたので、身になってよかったなっと思っております。
でも、英語で説明してって言われると全然無理なんですけど・・。
ルームメイトも以前、nursing(看護)を専攻していたらしく、二人でbiologyの話ができて面白かったです。
彼も思い出す機会があって嬉しいって言ってました^^
しかし、マッサージスクールに週5日、8時間で2ヶ月通い続けると本当に疲労が溜まってくるんですかね?空き時間も以前のように活動的になれなくて・・。とほほ。
土日の休みに、ブログを更新しようと思っていても、全然実行できなくて・・。
時間はあったのに、全然書けなかった〜〜。
ですが!SPRING BREAKに入って、気分がかなりリフレッシュされて来たので〜!またブログ更新します^^
おたのしみに!
とか言いつつ、今回もなんか面白くない記事ですみません・・。
書き続けていくうちに、おもしろい記事かけるようになると信じて・・。
バンクーバーでマッサージスクールに通ったら、楽しすぎた。
バンクーバーではちらほら雪が降っています*メリッサです。
マッサージスクールに通いはじめて2週間が経ちました。
実は、海外で学校に通うのは初めてなんですが、全然違和感ないです!
多分、ベジタリアンカフェで働いてたり、ヨガ関係のワークショップなどに参加したりした経験があるからかもしれません。
学校はダウンタウンにあり、16人の生徒で週5日、朝8〜17時までみっちり学びます。
はじめの3日目あたりは、全部英語だし私大丈夫だろうか、場違いなんじゃないかって不安だし必死で、ルーティンにも慣れてないし、めちゃくちゃ疲れました。
だけど、授業で言ってることもわかるし、発言もできてるし、あれ、大丈夫かもって思えるようになりました。
何より、も〜本当にクラスメートのみんながほんとに ’スイート♡’ なんですよね。
個性はあるけど(誰一人キャラがかぶってない笑)、みんな素直だし、無条件に仲間を受け入れるサービス精神がすごくて。助け合い精神も素晴らしいのです。
ちなみに授業中に、「今の気持ちは?大変だったことは何か共有しよう。」っていうのも聞かれるので素直に発言しました〜。
とにかく、2週間通ってみて、毎日学ぶことがめちゃくちゃ多いし、楽しすぎるのでみなさんにもオススメしたいと思いました!
特にBODY&MIND INTEGRATION/SELF CAREの授業が素晴らしいです。
こんな素敵な授業をマッサージスクールで受けられると思ってなかった。
私の中の、過去のマッサージトレーニングのツライ思い出とかも吹き飛びました。
大事なのはMINDFULNESS.
っていうのを本当に実践している素晴らしい学校です。
6月までのコースですが、きっとあっという間に終わっちゃうんだろうな!
もうすでに日本に帰りたくないって思ってます笑
(永住は考えてないけど)
SPAを学ぶ環境は、ほかの州に比べてバンクーバーはとてもリラックスしているらしいですね。