東京生活で疲れるのはどうして?
ハローメリッサです!
今年は長く咲いてくれていた桜も盛大に散っていますね。花びら舞う中歩くのも楽しいですが、やっぱり花盛りが終わってしまうのは少しさみしい気もします。やっと本格的に暖かくなって動きやすい時期がやってきたので、遠出される方も増えてるのではないでしょうか。
私はゴールデンウィークもばっちりお仕事なので、旅行計画などはなく通常運転の予定です。今年のゴールデンウィークは10連休という事で海外旅行に出られる方もすごく多いみたいでとても羨ましいです。しっかり働いて長期休みでばっちり遊ぶのって理想ですよね。
さて、カナダから帰国して東京に来てから早いもので8ヶ月が経ちました。
実は、先日体調を崩してしまいました。
その原因は 春先や季節の変わり目で体調を崩しやすいから、免疫が下がって不調が出てしまったから。なんだそうです。
ですが、やっぱり東京に出て仕事をはじめてから、いままでよりも体調を崩しやすいなあと感じていて、東京でずっと生活をすることにほんの少しですが不安を感じています。
そもそも東京に来た理由は
・海外で繋がった友人にも会いやすい
・国際的なシェアハウスに住みたい
・英語関係の仕事も見つけやすい
など、いろいろなチャンスが多いこと。
あと単純にバンクーバーに行ってやっぱり東京って大都会なんだなと痛感しもっと知りたくなったからです。
実際に住んでみて、デメリットだと感じたことがあるので今日は話したいと思います。
とにかく電車に疲れる!
満員電車はもちろんですが、人との距離がやたらと近い事。最初の頃は他人の口臭とかにおいがイヤでイヤでたまりませんでした。また乗り換えの際、周りに合わせて早足になったりする事も疲れます。気持ちまで焦ります。
私は普段、京浜東北線・山手線・小田急線(メトロ)と3ラインくらいを乗り換えで利用するので通勤ラッシュから外れた時間帯でも満員電車に乗る頻度はかなり高いです。もちろん、混み合う電車路線を避けたエリアに住むとか、職場や遊び場へは徒歩で行ける距離に住めば同じ東京でも、電車でのストレスを減らすことはできると思います。
私の場合は、国際的なシェアハウスに住みたいという希望があってかつ今の家が気に入っているので電車ストレスのために引っ越そうとは思っていないです。
それにしても、夜の酔っ払いは想像よりもひどくて、ゾンビみたいにふらふらな人もたくさんいるし、ホームでいきなり吐く人もいます。今までそういった光景を目にする機会がほとんどなかったので、なんでそうなるまで呑むのか不思議でしょうがないですね。酔っ払いが満員電車で体を押してくるのはめちゃくちゃ不快です。
眠りの質が低くなる!
都会や繁華街では生活雑音が多く、夜中も何かしら電気音などが鳴っているそう。電灯の音だったり工事の音。深夜に起きている方も多いため。なので、田舎に行くと深い眠りにつけるらしいです。実家ではぐっすり寝られるっていうのは気のせいではなく本当なんだなーと思いました。今まで実家や田舎の落ち着く空間とか守られてる感じが眠りの質を高めてくれるのかと思っていましたが、他にもいろいろ理由がありそうですね。
自然に遠い!
公園だったり、緑はあるけど、癒されるような海や森に行くまでに時間がかかりますね。行くまでの電車だったりも疲れてしまいます。田舎の電車はのんびり出来ますけど。バンクーバーでは バス一本でハイキングが出来る山に行けたので本当に恵まれてる都会だなあと思います。地元でも車で1時間さっと行けたので、最近はドライブしたい欲があります。
あとがき
いろいろと述べましたが、それ以上に色んな経験が出来る素晴らしい場所だと思っているので、まだまだ住む予定です。デメリットをストレスと感じないよううまく付き合っていけたらいいな〜っと思います。